こんにちは、OM建築工房です。
大寒波が到来していつも以上に寒い日が続いていますね。
静岡県西部は温暖な地域といえど、朝晩は氷点下を下回り、風が強いのでより寒く感じられますね。
今日はOMソーラーとエアコン(1台)の上手な組み合わせ方の例を紹介します。
昼間はOMソーラー、夜間は壁掛けエアコン!
これは、OMソーラーの家に住むスタッフ宅の活用方法ですが、
帰宅したら1階のエアコンを20℃程度で運転させます。
就寝中も20℃で運転し続け、朝、家族が着替えたらエアコンを切り、
昼間はOMソーラーに任せます。
帰宅時の室内と外気温↓
翌朝の室温と外気温↓
エアコンを付けないと、翌朝は15℃くらいに室温が下がってしまうそうなのですが、
エアコンを運転したままにすることで、室温が保たれています。
なので、起床時に布団から出るのも辛くなくキッチンにすぐ立てられますよ。
室温が下がってしまってからエアコンを運転させると、
起動時に大きなエネルギーが必要になってしまいます。
ですが、このような使い方であれば、小さなエネルギーでエアコンの運転音や気流感も気になりません。
外気温が低くても、日射しがあれば、OMソーラーが頑張ってくれています。
OMソーラーの家の住まい手さまはぜひ試してみてくださいね♪