家づくりの想い

朝、昼、夜といった1日の流れや四季の移り変わり、
慌ただしい日常やゆったりとくつろぐ週末など、
どの時間を切り取ってもいつも心地いい暮らしが送れること、
そして、新築時はもちろん何年経ってもいつまでも心地よく過ごせること。
これが住まいの本質的な価値だと考えています。
「いつも、いつまでも心地いい」住まいを実現するために、
私たちの家づくりには4つのルールがあります。

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CREATIVE POLICY 1|自然エネルギーを活かすパッシブな家

CREATIVE POLICY 1|自然エネルギーを活かすパッシブな家

爽やかな風がすうっと通り抜けるダイニングや陽だまりのぬくもりを感じるリビングなど、自然の恵みならではのやわらかな心地よさこそが本物の心地よさだと私たちは考えています。

近年はエアコンなどの冷暖房設備ありきで気密・断熱性能を必要以上に高め、外とのつながりを閉じた人工的な快適さをつくる家が多くなってきました。

私たちは単に性能だけを追い求めるのではなく、この遠州地域で必要な性能はしっかりと確保しながら、太陽の熱や光、風といった自然の力を暮らしの中にうまく取りいれ、できる限りエアコンなどの設備に頼らずに程よい涼しさ・あたたかさを感じられるパッシブな家づくりをしています。

CREATIVE POLICY 2|「ちょうどいい」大きさを考える

CREATIVE POLICY 2|「ちょうどいい」大きさを考える

家は大きい程いい、というものではありません。必要以上に大きな空間は生活動線が長くなり、日々の掃除やメンテナンスにも手間や費用がかかります。光熱費の面でも余分なエネルギーを必要とします。

私たちは数十年後の暮らしまで見据え、本当に必要なものはなにか、必要な空間はどれくらいかを熟考し、住みこなしやすい「ちょうどいい」大きさの家づくりをしています。

もちろんただ小さくするのではなく、スムーズな暮らしの動線や適材適所の収納、各空間のつながり、視線の抜け、天井高のメリハリなど設計に工夫を凝らします。そうすることで必要以上に大きな空間を取らなくても、体感的に広がりを感じる「ちょうどいい」空間が生まれます。

CREATIVE POLICY 3|可変する住まい

CREATIVE POLICY 3|可変する住まい

今から20年後、30年後、あなたの暮らしはどうなっていると思いますか?

子どもたちが自立して夫婦2人の生活になっているかもしれませんし、親や息子夫婦、娘夫婦と同居しているかもしれません。陶芸や書道、カメラ、ギターなど新しい趣味を見つけているかもしれません。これからの生活の中で、家族構成やライフスタイルはおそらく様々に変化していきます。

しっかりとした構造で丈夫な家を建てても、こうした暮らしの変化に対応することができず物理的な家の寿命の前に建替えられてしまうケースが多くあります。

そうならないために、私たちは機能的でシンプルな家づくりを心がけています。

具体的には、必要以上に個室はつくらず、スケルトン(構造躯体)とインフィル(間仕切り壁)を別々に計画します。それぞれを分離させることで間仕切り壁の増設・撤去がスケルトンの強度に関係なく可能となり、家族構成やライフスタイルの変化に柔軟に対応できます。また、基本的に建具は引き戸とし、時と場合に応じて空間を閉じたり広げたりが簡単にできるようにします。

CREATIVE POLICY 4|心地いい暮らしをサポートする

CREATIVE POLICY 4|心地いい暮らしをサポートする

入居後の暮らしをサポートすることも地域に根差す工務店の大切な役割です。建物の定期点検・メンテナンスはもちろん、四季を通じて快適に暮らしていただけるよう暮らし方のアドバイスをおこなっています。

窓やカーテンを開け閉めするタイミングを季節ごとに変えたり、打ち水や簾、緑のカーテンを活用するだけでも室温や体感温度は変わります。住まいの半年点検と1年点検時には暮らしアドバイザーが同行し、室温データやエネルギー消費量データをもとに小さいエネルギーで豊かに暮らすためのアドバイスをおこないます。

また、床のワックスがけやデッキの塗装、庭木のお手入れ方法など、住まい手さんご自身でできるメンテナンスを時期に合わせてお伝えします。愛情を込め手をかけて、長く大切に住み続けてもらえるようサポートしています。