距離感を大切にした平屋

距離感を大切にした平屋

今まで暮らしてきた住まいを娘さんご夫婦に譲り、その横に自分たちが暮らす平屋を建てたMさま。住み始めて1年半が経ち、どのような暮らしを送っているのかお話を伺ってきました。

距離感を大切にした平屋

「暖房をつけずに冬を越せたことに驚きました。」と嬉しそうに話してくれた奥さま。
「リビングだけでなくキッチンやお風呂場、寝室、それにトイレまであったかい。家の中の温度差がほとんどないから、以前の家よりも身体がラクだし活動的になりましたね。お風呂上がりに脱衣所で寒い思いをすることもないですし、朝晩が冷え込む今の季節でも、まだ毛布を使ってませんよ。」

これまでは冬は湯たんぽが手離せなかったそうですが、この家では一度も使っていないとのこと。今まで暮らしていた隣の母屋と行き来をすると、あたたかさの違いがよくわかるそうです。
「隣に住む娘が孫を連れて毎日のように遊びに来ます。こっちの方があったかくて過ごしやすいみたい。9ヶ月になる孫もこの家の方が活発に動くんですよ。OMソーラーのおかげで床がひんやりしないから、ハイハイをしても寒くないんでしょうね。」

  
距離感を大切にした平屋
距離感を大切にした平屋

プランではコンパクトな動線を希望していたMさま。「夫婦2人で住むので、大きさはそんなに必要ない。暮らしやすいちょうどいいサイズで、使い勝手の良い家がいいなと思って。」とのこと。
その想いをうけて完成したのが、リビングを中心に各空間につながる平屋の住まい。ご夫婦それぞれの寝室や水まわりはすべてリビングとつながっているので、1人の時間を愉しみながらもご夫婦が自然と顔を合わせます。お互いの寝室は共同の納戸を介してつながる程よい距離感に。
「別々の空間にいても何となく気配を感じるので安心感がありますね。廊下がないので日常生活の動きがスムーズで家事もしやすいしですよ。」

「住み始めてからあっという間に1年半。これまで全くお手入れをしてきませんでしたが、これからはワックスを掛けたりデッキの塗装をしたりと、できる範囲で少しずつ手を加えていつまでも愛着を持って暮らしていきたいですね。」

取材日:2015年11月